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多肉植物の置き場所にキャスター付きメタルラックが使える

どんどん増えていく我が家の多肉植物。増えていく度に考えるのが、多肉植物をどう置くか。我が家では、試行錯誤を重ね、移動式のメタルラックに落ち着きました。これまでの変化と現在の様子をご覧ください。

 

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これまでの多肉置き場の変化

我が家は賃貸アパート。夫は転勤属であるため、棚やタンスはありません。収納は備え付けのクローゼットがメインで、その他はカラーボックスか衣装ケース。そんな条件の中で多肉植物の置き場を作っていきました。変化をご覧ください。

1、カラーボックスの上に置く

多肉植物を始めた頃は、しばらくカラーボックスの上に置いていました。観葉植物や造花と一緒に並べています。

2、ダイソーのすのこで作った棚

多肉ちゃんがどんどん増えていくので、棚を作ることにしました。ダイソーで買った6枚のすのこで棚を作り、カラーボックスの上に置きました。

 

しかし、息子がカラーボックスに登ろうとするようになり、多肉ちゃんたちを落とされたら大変!息子の頭に激突することを考えたら恐ろしくなりました。

 

そこで、すのこの棚を床に置くことに。室内には置き場がないので、息子が多肉ちゃんたちにいたずらするのは覚悟の上でそうしていました。

 

3、プランターハンガーを追加

冬でも暖かい日中は棚をベランダへ移動させて、日光浴をさせていました。でも、このすのこ棚の作りでは下の方に光が行かないようなのです

 

そこで導入したのがこちら!プランターハンガーです。

プランターハンガーに直接小さな鉢を置くことはできないため、木箱に多肉ちゃんたちを置いています。この木箱は、そうめんの木箱にセリアの塗料で色を塗った物です。雨の日や氷点下に冷え込む日は、木箱ごと中へ非難させます。

 

左側の棚は一時的に使っていましたが、使い勝手が悪いためすぐに却下しました。

 

 

4、【現在】すのこ棚からメタルラックに!

これまでの方法だと、移動させる時に鉢を落としてしまうのではないかと、毎回ヒヤヒヤしていました。

 

そこで、洗面所で使用していたメタルラックが大活躍!キャスター付きなので移動も簡単です。
 
こちら↓は白バージョン。

一段一段、籠のようになっているため、雑に扱っても中の植物が落ちることはありません。室内とベランダの移動も楽々です。
 
そうめんの木箱は変わらずプランターハンガーの上。 ここにいる子たちはいつも元気になるので、ラックの下にいる子たちと定期的に入れ替えています。

多肉植物をやっている人のブログでちょこちょこ見かけるこちらの方がオシャレさはあるかも。

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まとめ

我が家の多肉植物の置き場所をご紹介してきましたが、参考になったでしょうか。生活スタイルやスペース、日当たりなどを考慮しながら、ベストな置き場が見つかると良いですね。

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