以前、ストライダーのバッグの作り方をご紹介しました。今回は肩掛けするためのベルトです。製作費はなんと、たったの200円!
- ストライダーの持ち運びを楽にしたい
- タイヤの汚れが服についても気にならない
- バッグは買うと高いし、作るのも大変…
という方は、ぜひ最後までご覧ください。きっとお役に立てる情報があるはずです。
ストライダーバッグよりもお手軽なベルトを手作りしよう!
個人的にはストライダーの持ち運びには専用バッグをおすすめしたいところですが、お金をかけず、簡単に持ち運びたいという人はベルトがおすすめです。
日常的にストライダーを持ち運ぶ機会が多い方はバッグも検討してみてくださいね!
私が愛用しているストライダーバッグのレビュー記事も合わせてご覧ください。⇒【レビュー】めちゃくちゃオシャレ!リュックにもなるストライダーバッグnorokka(ノロッカ)がおすすめ
材料はダイソーで調達
それでは、ベルトを作っていきます!
材料はこれだけ!ダイソーで見つけた
- 万能ベルト2本セット
- カラビナ
カラビナはなんとなくオシャレにしたくて買っただけで、万能ベルト2本でも作れます。ただ、縫うところが増えるかな。
ストライダー持ち運び用ベルトの作り方
作り方は簡単!
1、ベルト2本をそれぞれカット
2本のベルトを①200㎝と②70㎝にカットします。長さは後から調整してカットできるので、背の大きな男性などは余裕をもって作ると良いですよ。
2、カラビナにベルトを通して留め具でロック
カットしたベルトをカラビナに通します。そして、ベルトがそれぞれ輪になるように留め具でロックします。
3、長い方のベルトを縫う
長い方のベルト①の先端から14㎝のところを縫います。14㎝というのは、ハンドルに通すのに丁度良い長さです。
4、長さを調節して完成
ハンドルとサドルにベルトをひっかけて、肩にかけてみます。2ヵ所でベルトの調節ができるので、持ちやすい場所に合わせましょう。あっという間に完成です!
おわりに
たったの200円で、ストライダーの持ち運びが楽になりました。買うと1,000円以上するので、かなりの節約です!
ちなみにストライダーやスケボーのストラップとしてこんな商品があります。肩当てパットが付いていて便利そう。
今回作ったベルトのデメリットはベルトが細いこと。長時間の持ち運びとなると肩が痛くなってしまいます。そこで私は、肩当てとして抱っこ紐用のよだれパッドを代用します。ダイソーと家にあるもので十分。気に入った方は作ってみてくださいね!
今年は長男がストライダーのレースに出場予定です。また、1歳の次男もストライダーデビューできるかな。たのしみー!
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