息子のストライダーと自転車の後ろ乗せで使用するヘルメットを購入しました。購入したのは、Bern(バーン)の男の子ラインNino。その中から、特にパンチの効いたサテンフライングタイガー(鮫の顔)を選びました。
ここでは、購入したヘルメットを色々な角度から画像で紹介します。Bernのヘルメットが気になっている方や、私のようにサテンフライングタイガーにしようか他の柄にしようか悩んでいる人は参考にしてくださいね。
悩みに悩んだヘルメット選び!購入に至るまで
ヘルメットはストライダーと一緒に買うつもりだったのですが、悩みすぎて、気付いたら3ヶ月以上が経過…悩んだポイントはデザインとサイズ。
デザイン
カッコいい子供用ヘルメットのメーカーは、調べてみると沢山ありました。いくつか候補をあげてみましたが、唯一夫が気に入ったのがBern!Bernの形は他のメーカーよりもカッコ良く、男性受けの良いデザインです。
そのBernから息子に似合いそうなものを厳選し、最終候補に残ったのがこの2つ!グロス イエロー グリーンとサテン フライングタイガー。
そこで、本当に似合うかどうか確かめたいと思い、近所のBarn取扱店へ!グロス イエロー グリーンだけ置いていたので、試着させてみるととても似合いました。
でも、夫が「パンチの効いたのがいい、人とかぶらない方がいい」と言ったため、「それなら鮫だね!」と試着ナシでサテン フライングタイガーに決まったのです。
サイズ
頭の形は人それぞれ、実際に着用しないと安心して買えませんでした。デザインと一緒にサイズも確認。
1歳10ヶ月の息子は、50cmの帽子が入らなくなったところ。XS-Sは入りましたが、すぐにサイズアウトしそうな感じ。そこで、S-Mを購入することに決めました。S-Mは結構大きかったんですけどね。
Bernのヘルメットサイズ
XS-S | 48cm-51.5cm |
S-M | 51.5cm-54.5cm |
子供の頭周りのサイズと年齢の目安
1歳 | 48cm |
2歳 | 50cm |
3~4歳 | 52cm |
5~8歳 | 54cm |
Bern Nino サテンフライングタイガーの紹介
では、Bern Nino サテンフライングタイガーについて、画像で説明していきますね。
バイザーを外した状態で、キャップの上からヘルメットを被ってもいいみたいです。サイズ調整はバイザーの後ろ側で行います。マジックテープ式。
ヘルメットを被っている状態でも調節可能。息子のサイズに合わせて最大限に締めてみました。
後ろ姿はコロンとしています。シンプルなので、ステッカーを貼るのもいいかも!
ヘルメット内部。熱がこもりやすいため、穴が空いています。
中のクッションは取り外し可能。汗をかいたら、バイザーと一緒に洗えます。
写真では分かりにくいですが、ヘルメットの素材は、ZIP MOLDという軽量・耐衝撃性に強い新素材。ヘルメット全体で368gととても軽量です。
1歳の息子が装着するとこうなる
早速ヘルメットをつけて、ストライダーをやらせてみました。
こうして見ると、体に対してヘルメットが大きいですね。でも、中のベルトを最大限にしめているので、中では固定されています。
子供たちがヘルメットをかぶってストライダーをしている姿は、とっても可愛らしいです。
右の子はNutcase(ナットケース)のヘルメット。Nutcaseは、カラフルでとても好みなのですが、息子の顔には似合わなそうだと夫婦で意見が一致…残念!
息子は、ヘルメットを被ることに抵抗はないみたいです。むしろ好きらしく、ストライダーに乗るときには、ヘルメットを被らせて!とアピールしてきました。気に入ってくれてよかった(^^)
私の自転車に乗せる時もこのヘルメットを使っています。
まとめ
Bern(バーン)の男の子ラインNinoのヘルメットをご紹介しました。大人っぽくて、とてもカッコいいですよ。その中でも、個性的で目を引くデザインのサテンフライングタイガーはいかがでしょうか。公園でも注目されること間違いなしです!