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キュボロは高いので、代替品としてウッドマーブルビルディングを購入

藤井総太四段が幼少期に熱中したと言われる知育玩具「キュボロ (cuboro) 」。TVで紹介されると、入手が困難になり価格が高騰しています。

 

息子に買ってあげたいけど手が届かない…そこで、類似品のウッドマーブルビルディングを購入しました。

 

2歳の息子にはちょっと早いですが、大人も一緒に熱中できるのでおすすめですよ。

 

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ビー玉転がしの玩具の知育効果

キュボロ (cuboro) に代表されるビー玉転がしの知育玩具。積み木やスロープでビー玉の通る道を作るという単純な遊びです。でも、これが難しい!

 

頭の中でビー玉の通る道をイメージしながら作るため、想像力、空間認識能力、集中力などへの効果が期待されます。

 

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ビー玉転がし知育玩具の類似品

キュボロ (cuboro) の類似品としては、以下の商品があります。その中から私は、4つ目のウッドマーブルビルディングを選びました。

 

 

 

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ウッドマーブルビルディングを紹介

それでは、私が購入したウッドマーブルビルディングをご紹介します。

 

ブログ等での紹介記事が少ないため、もしかしたら失敗するかも…と覚悟してポチリましたがなかなか良いです!

 

1.購入した理由は価格とデザイン

先にご紹介した類似品の中でデザインの好みはボーネルンド・クアドリラでした。でもちょっと高い…。

 

一番安いのはくみくみスロープですが、キュボロのような木製でシンプルなデザインが良かった私は、5,000円程度で購入できるウッドマーブルビルディングを選びました。

2.商品内容

Amazonにて注文。こちらは箱。対象年齢は3歳以上と書いてあります。

 

中身はこちら。木が50個、ビー玉10個。

 

木は8つの種類があります。

 

ガイドブックが1冊。イメージが沸かなくても、これを見て作れば大作を作ることも可能。

3.注意ポイント

実際に遊んでみて、大きな不満はありませんでした。でも、引っかかることはありました。

粗削りな所がある

木がザラザラしているのがわかりますか?手に刺さる心配はありませんが、やすりをかけると良いかも…というパーツがいくつかありました。

 

木の中もちょっと削りたいなぁ…と思いつつ、削るのが面倒でそのまま遊んでいます。私は気になりませんが、神経質な方は自分で削るか購入を控えると良いと思います。

 

60ピースのうち10ピースはビー玉

てっきり木のパーツが60ピースだと思っていた私…。実際は木のパーツが50個、ビー玉10個で、その合計が60個でした。間違いではありませんが、そういう事ね…とちょっとビックリ。

 

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実際に遊んでみたら大人も夢中になった

開封後、早速遊んでみました。2歳半の息子と1歳2ヶ月のいとこ。

まだこの子達には早いようで、普通の積み木と同じように遊んでいました。

 

積み木を壊さないように慎重にパーシーを走らせる息子。

 

この日は、私、夫、私の弟、その奥さんと30代の大人4人が順番に熱中。理系の大学院を出ている弟(私からするとかなり頭の良い弟)は、「これは頭を使うからいい玩具だ!」と大絶賛していました。

 

私が作った初歩的すぎる作品。上手く転がりました。

 

夫の作品。テーブルや箱を組み合わせています。

 

こちらはテーブルと図鑑。息子は何度もビー玉を入れて遊んでいました。

コロコロカタカタとビー玉の転がる様子が楽しいです。スムーズに転がると最高に気持ちいい!

 

コースさえしっかり作ればビー玉が転がるものだと思いきや、途中で止まったり戻ったり…意外と難しいです。でも、それがまた面白い!

 

ビー玉を何度も転がしているうちに積み木がずれて、ビー玉が止まってしまうこともあります。微調整をする器用さや根気強さも鍛えられそうですよ。

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おわりに

息子はまだ本来の遊び方ができない状況です。今後、遊び方に変化が出たら改めてレビューしたいと思います。

 

商品は安いだけあって少し雑な点もありましたが、私は大満足。年々頭が劣化している私の頭にも良い刺激を与えてくれるはず。一緒に遊んでみます!

 

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