一人目の妊娠のときには見られなかった妊娠超初期症状。二人目の今回は、アレも!コレも!と思い返せば沢山の妊娠の兆候が見られたのです。
妊娠の兆候は人それぞれですが、私のケースをご紹介します。
私が感じた8つの妊娠超初期症状
数えてみると、妊娠検査薬で検査するまでに8つもの体の変化がありました。
1.排卵予定日翌日にムカムカ
時期:排卵予定日の2日後
普段からアプリで生理日を記録し、排卵日は把握していました。その排卵予定日の2日後に強烈なムカムカがありました。
この日は夫の会社のイベントに夕方から参加する予定で、このままだと行けないかも…と思った記憶があります。夕方には症状は治りましたが、普段ムカムカすることなんて一切ないので不思議でした。
おそらく、排卵日がずれ、この時には妊娠していたのだと思います。
2.夫が強烈に汗臭く感じた
時期:生理予定日付近
妊娠すると旦那さんのニオイが苦手になるというのはよく聞く話。私も体験しました!
週末に家族で外出する際、夫が強烈に臭く感じたのです。先に家を出た夫の汗臭さが玄関に残り、さっき軽く車の掃除してたけど、そんなに汗かいたかなぁ?と思いながら車で合流。
するとやはり夫のニオイ。汗臭いというか、生乾きというか、とにかく今まで感じたことのない臭さ(かなり太った人が汗だくになったような)でした。
そこで、ねぇねぇ、かなり臭うから着替えてきた方がいいかも!と言い、着替えてもらいました。
今考えると、ニオイに敏感になる妊娠のせいだと思います。本当に失礼ですよね!臭さを感じたのはその一回きりです。
3.急に1.5キロ太った
時期:生理予定日付近
お盆に夫の実家に3泊し帰ってくると、体重が1.5キロも増えていました。夫が「そんなに食べてなかったよね?」と言うほど、暴飲暴食したわけではなく、むしろ食べなかった方だと思うのです。
それに毎日観光をして動き回り、普段よりも運動量が多かったはず。それにも関わらず、急に腕周りの肉付きが良くなった気もして、とても嫌でした。
4.夏バテのようなダルさ
時期:生理予定日付近
リビングの床に寝転がり、「あー、だるーい」と言ったことがありました。お盆の帰省で疲れたのが原因かと思っていましたが、おそらく妊娠の影響だと思います。妊娠発覚後も同じようなダルさを感じています。
5.むくみ始めた
時期:生理予定日付近
むくみ体質ではありますが、夏場は汗をかくのでむくみは軽減されます。毎日お風呂に入りますし、暑い中毎日公園に出掛けて汗をかいているにも拘らず、急に足がむくみ始めました。
まだ症状はひどくありませんが、これからひどくならないことを祈るばかりです。
6.手に絡まる程の抜け毛
時期:生理予定日前から現在進行中
授乳していた頃、生後4ヶ月くらいから数ヵ月は大量に髪の毛が抜けました。その時と同じように抜け毛が目立つようになりました。
夏の髪の痛みで切れまくっているのかな…なんて思っていましたが、妊娠のせいだったんでしょうね。シャンプーの時に手が真っ黒になるくらい、手に髪の毛が絡まります。他人が見たら恐怖映像ですね。
幸いなことに、髪の毛が多く厚いため、ハゲることはなさそうです。
7.胸がツーンとした
時期:忘れました
授乳した経験のある方は、おっぱいが作られる際にツーンとする感覚はわかると思います。それと同じような感覚が一度だけありました。
全く妊娠を意識していない時でしたので、お!なんかこの感覚久しぶり!とウキウキした記憶があります。初期とはいえ、おっぱいも準備を始めていたのでしょうね。
締め付けの強いグラモアブラはすぐに使えなくなりそう…マタニティブラを探さなきゃ!
8.足の爪が割れた
時期:生理予定日から一週間後くらい
もしかして妊娠?と決定づけた出来事がコレ!足の薬指の爪が二枚爪になり、思いっきり上の爪がはがれました。キレイに元の爪がなくなった為、痛みはありませんでしたが、こんなことは初めてで驚きました。
妊娠すると爪が割れたり、弱くなったりするのは知っていましたので、あれ?そういえば、生理来てないな…思い返せば最近色々おかしいぞと思い、翌日検査薬で検査し陽性反応という流れです。
まとめ
もしかすると、息子を妊娠した時も何かしらの兆候があったのかもしれません。今回は、一度妊娠を経験しているため、気付きやすかったのでしょうね。
妊娠したかも!という人は、妊娠超初期症状について調べながらドキドキしていると思います。みんなに当てはまることでは無いと思いますが、少しでも参考になれば嬉しいです。
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