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栃木県子ども総合科学館レポ!子連れでプラネタリウム&天文台公開

宇都宮市西川田町にある栃木県子ども総合科学館に2歳の息子と行ってきました。時間が足りず、施設の一部しか見て回れませんでしたが、簡単にご紹介します。

 

1日いっぱい過ごせる充実した施設です。お子さんとのおでかけやデートにいかがですか?

 

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栃木県子ども総合科学館レポ

2017年7月17日(月・祝日)に行ってきました。通常月曜日は休館日ですが、祝日のため開館。それでは早速レポートしますね。

 

プラネタリウム

平日は一日3回、金土日祝は4回投影されます。私たちは、初回の10時に間に合うように行きました。

 

スケジュールはHPにありますので、事前に確認していきましょう。時間によって内容が変わります。私たちが見たのは年少向けのドラえもんの番組

 

上映時間は約40分間。子供たちはお喋りしながら見ていたため、2歳の息子と一緒でも最後まで退席せずにいられました。赤ちゃんがグズっても、ギャン泣きじゃなければ平気な雰囲気。

 

プラネタリウムなんて小学生の時以来…感動しました。

 

料金は大人210円、小人100円。この料金でプラネタリウムを楽しめるなんて、かなりお得感がありました。

 

天文台公開

プラネタリウムが終わると、息子が眠そうになったので、一度食事と昼寝の為に施設外へ。

 

戻ってくると、天文台を公開しているとのことで天文台へ。普段は公開していないようです。

この大きな天体望遠鏡で太陽の観測。太陽からウニョウニョと伸びるプロミネンスをハッキリ見ることができました。息子はまだ何がなんだかわかっていない様子でしたが、親は大興奮!

 

展示場

料金は大人540円、小人210円。チケットを見せれば再入場可能です。

 

展示場は1階と2階。かなり多くの展示物があります。

1階

  • 情報
  • エネルギー
  • 乗り物とロボット
  • 生命
  • 地球
  • 宇宙

2階

身近な科学(光、音、物質、感覚、電気など)

 

中に見える飛行機に夢中。

 

こちらは、惑星や月での自分の体重がわかる機械。

2階にある「ななめの部屋」はおすすめ!大人も子供もキャーキャーと大絶叫。不思議な感覚に陥りますよ。

 

時間が合わず見れませんでしたが、サイエンスショーも楽しそうでした。

2017夏の企画展「なつおとギャラリー」

2017.6月~8月の企画展、「なつおとギャラリー」。展示場の料金内で閲覧可能です。

竹の模型がゆらゆらと揺れて、幻想的な雰囲気。

 

糸に付いた棒が、カタカタと綺麗な音を奏でます。クッキリと出る影で子供たちは遊んでいました。

 

音にまつわる様々な玩具や楽器、機械などがありました。

 

今回はプラネタリウムと展示場しか見れませんでしたでしたが、建物の外でも楽しめます。遊具や変り種自転車、ミニ機関車で遊んだり、お弁当をもってピクニックもいいですよ。

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栃木県子ども総合科学館の情報

HP👉栃木県子ども総合科学館

住所

〒321-0151
栃木県宇都宮市西川田町567
電話:028-659-5555

 

とちのきファミリーランドの近くです。

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キャンプ×ママライターの記録

開館時間

午前9:30~午後4:30

休館日

月曜日(祝日除く)他

HPで確認してください。

料金

大人小人
展示場540円210円
プラネタリウム210円100円
年間利用券3080円1020円
回数券(6回)2700円1050円
変り種自転車210円/1時間100円/1時間
ミニ機関車210円/1時間100円/1時間

駐車場は無料です。

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まとめ

一般展示の他にも、様々なイベントを行っているようです。今回は偶然天文台公開の日でラッキーでした。事前にイベントやスケジュールをチェックして行くと、効率よく回れると思います。雨の日のお出かけにもおすすめです!

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