2017年11月19日、栃木県宇都宮市にある栃木県護国神社へ戌の日の安産祈願に行ってきました。
天候にも恵まれ、とっても良い一日となりました。混雑状況や持ち物、頂いた物など、その日の記録をまとめます。
事前準備
今回は帯祝いの為に、夫の両親が遠方から来てくれることになっていました。その為、持ち物の準備の他、スムーズに行動できるよう確認することなどがありました。
戌の日についてはこちらの記事でまとめています。
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キャンプ×ママライターの記録
1.神社の予約について
神社のご祈祷は予約無しでしてもらえるのが一般的。でも11月19日は、
- 戌の日
- 大安
- 日曜日
- 七五三シーズン
が重なり、混雑が予想されました。
そこで、予約できるか事前に確認。護国神社は予約可能ですが、私の動き出しが遅かったのと、混雑が予想される日であることから、予約は受けられないとの回答。
でも、「七五三は11時くらいが一番混むので、その前に来ていただければ大丈夫ですよ。」と教えていただきました。
2.持ち物
持参したものはこちら。
祈祷料
護国神社の祈祷料は5,000円から。宇都宮近辺の神社を調べてみると、安産祈願は1万円からのところもありました。
のし袋に入れ、表書きと裏書は筆ペンでしっかりと。
腹帯
腹帯も祈祷してもらえると事前の電話で確認していたので、腹帯を用意。ピジョンの「長-く使える産前産後マタニティベルト」を風呂敷に包みました。(上の写真参照)
3.ランチのお店選び
戌の日参りの後は、夫の両親と食事。神社の混雑状況により時間が読めないため、予約はせずに個室のあるお店をいくつか決めておきました。
当日の記録
それでは当日の様子です。9:40に駅前のホテルに宿泊している義両親を迎えにいき、そのまま護国神社へ。
宇都宮駅からバスで約20分、作新学院の近くです。
HPはこちら☞栃木県護国神社
到着。とても広々とした神社です。いい天気!
紅葉がキレイ!
10時過ぎに受付を済ませ、待合所で待機。受付で風呂敷に包んだままの腹帯を預けました。
5分ちょっと待っていると声がかかり、祈祷する場所へ案内されました。なんと私達一組だけで祈祷していただけました!
七五三の人たちは5組くらい見かけましたが、予約して来ていたのかもしれません。ポッと空いた隙間に私達を入れてもらえたのかも!ラッキーでした。
祈祷殿は、ガラスのドア(自動ドア)で仕切られ、暖房がついていました。寒さが大敵の妊婦にはありがたいです!また、全員分の椅子が用意されており、正座しなくてもいいのも嬉しかったです。
一組だけだったので、短時間(たぶん10分程度)で終わりました。そのお陰で、静かにしていられるか心配していた2歳の息子も騒ぐことなく最後まで頑張ってくれました。何組もいると、住所や名前を読み上げるだけでも結構な時間がかかるものです…
最後は外で記念撮影をしました。
帰りの車で、リストアップしていたランチのお店へ電話し、個室を予約。スムーズに食事をして戌の日参りは終了!
神社で安産祈願、そして、義両親がわざわざ遠方から来てお祝いをしてもらえて、身の引き締まる思いです。とても良い一日でした。
護国神社で頂いたもの
- 安産祈願のお守り
- 御神菓
- 御札
- 御神酒
私は5000円の祈祷料でしたが、金額によって頂けるものが変わるのかな?
また、腹帯には何か(ハンコのような物だと思います)押してくれたそうなのですが、腹帯の色が黒いので見えません…笑 でも、これは事前に確認済みなのでOK。
お守りはネコちゃん。可愛いです!
おわりに
神社には拘りは無く、「有名な二荒山神社は混むだろうから違うところにしよう」と選んだ護国神社でしたが、こちらにお願いして大正解!
偶然ですが、息子の時も他県の護国神社でした。なんとなく縁を感じています。無事、元気な赤ちゃんを出産できますように…