転勤族の妻は辛い!うつにもなる…転妻の苦悩と楽しく乗り切るコツ

スポンサーリンク

このページにたどり着いた人は、転勤族の奥さん(ここでは転妻と呼びます。 )が多いかもしれませんね。

 

私はこれまで5つの県で生活をしてきました。友好的な性格で友達作りは苦ではありませんし、一人の時間も楽しめるタイプ。そんな私でも、転妻になり、落ち込んだことは数知れず。

 

転妻って本当に大変なんです!

 

中には、その土地に馴染めないことが原因で離婚をしちゃう人もいるくらい。うつになっちゃう人も多いです。

 

私はすでに吹っ切れましたが、昔の私のように今現在悩んでいる転妻の為に、転妻の苦悩と、楽しく乗り切るコツなどをご紹介します!

スポンサーリンク

転勤族の妻の苦悩11のポイント

苦悩と言っては大げさですが、転勤族の妻になり、転勤族の妻じゃなかったらこんな気持ちにならなかったのになぁ、苦労しなくても良かったのに…と思うことがあります。

 

私の体験も交えながら、一つずつ説明していきます。

1、孤独!いくつになっても友達作りが求められる

転勤するたびに、知り合いゼロからのスタート。旦那さんは会社に行けば誰かしら知り合いに会えますが、妻はそういう訳にはいきません。気付くと、何日も夫としか話してない状態であることに気付いて愕然とします。

 

転勤族の妻が友達を作るには、習い事や仕事をすることで知り合いを増やしていくしかありません。今はネットという方法もあるかもしれませんね。

 

また、子供が小さいうちは働くのも難しいので、公園や子育て支援センターなどで知り会いを増やしていくことになります。

 

でも、気の合う友達に出会えるのはかなり幸運なことで、大人になってからの友達作りって結構しんどいです。ちょっとトライしているうちに、もういいや…となっちゃう人も多いみたいです。

2、新しい環境へ適応しなければならないストレス

旦那さんの転勤が決まると、頑張って慣れた職場や、せっかくできた友達と急に別れることになり、また一からのスタート。でも、引っ越しまでの時間が無いので、ドタバタで落ち込んでいる暇はありません。そして、新しい土地へ順応することを求められます。

3、お店や病院など常に調べ物ばかり

引っ越しの手続きが済んでからも、美容院や病院、スーパー、バスの経路などを調査しないといけません。

 

私は、新しい美容院に行って思い通りの仕上がりにならないのはかなりのストレスです。相性の良い美容師さんに出会うまで美容院探しを続けるか、慣れてくれるまで通うか悩みます。

 

ずっと同じ土地に住んでいればそんなことしなくていいのに…って思います。

 

4、県民性や土地柄に慣れる

私は田舎育ちなのでよくわかるのですが、田舎の人はよそ者を受け入れてくれるまでに時間がかかる傾向があります。

 

こちらから心を開いて、近づいていく姿勢を見せることが必要です。都会から田舎に行ったときは、様々な場面でギャップを感じることでしょう。

 

その土地に合わせられる柔軟な適応能力が求められます。

5、先が見えなくて不安!将来設計が難しい

この先どこで過ごすかわからないので将来設計が難しいです。

 

子供が産まれて、この先の貯金について考えようと意気込みましたが、地に足が付いていない感じで具体的な計画を立てられずにいます。

 

とりあえず、できるかぎり貯金しよう!見たいなフワッとした感じです。こんなんでいいのか?良くない良くない…( ;∀;)

 

6、一生賃貸暮らし?家問題

どんどん周りが結婚し、家を建てる子が増えている中、我が家では家のことを考えられません。家をどうするかは、将来設計においてかなり重要なポイントですよね。

 

家を建てるなら早いほうがいいですが、建てたところで転勤で住めなくなり、貸し出すことになるのが見えています。

 

そもそも転勤先で家を建てても、一生そこに住むかわかりません。そうは言っても、老後の事を考えると、できれば家を持っていたいです。年金から家賃を払うのはできれば避けたいですし。

 

ただ、主人が務めている間は家賃補助が出る為、下手に買うよりはお得なのか?とも思います。この件については、どちらが得なのか今後検証していきたいと思っています。

 

2017.11.14 追記 今は家を買わないと決めました!

転勤族が悩む家の購入!私たち夫婦が今は買わないと決めた理由
転勤族の最大の悩み、それは家の購入についてです。(ここでは一軒家やマンションのことを家と言い...

 

 

7、仕事が限定されることが多い

専業主婦なら仕事の事は気にしなくてもいいですが、現代は共働きでないと生活が厳しいという家庭が多いと思います。

 

引っ越しの度にそれまでのキャリアを捨て、また一から。看護師は転職してもすぐに仕事が見つかると聞きますが、医療事務など比較的取りやすい資格はあまり役に立たないみたいです。

 

私は教員免許を持っていますが、教師をやって、突然「主人が転勤になったのでやめさせてください」というのは職場に迷惑です。

 

その為、外で働く場合は、期間限定の派遣のお仕事や、いくらでも代わりの利くパートの仕事などに限定されるかなと考えています。

 

今は、在宅でウェブライターをしています。在宅の仕事は場所が変わっても続けられるので、転妻におすすめの仕事の一つです。

 

2017.9.5追記 現在はウェブライターをやめ、ブログに専念しています!本気でやれば、ブログの方が稼げそうです。

 

2017.10.29追記 少し稼げるようになってきたので、ブログをおすすめする記事を書いてみました。

転勤族妻は仕事選びが大変!私がブログをおすすめする7つの理由
転勤族の妻になって5年。色々と大変なことは多いなと感じます。 わたし自身、これ...

 

 

また、地域によってはこれまでやっていた職業の募集が全くないということもあります。私は総務・人事関係の仕事をしていたので、できればそのような仕事をやりたいと思っていました。

 

しかし、転居先のハローワークで「ここでは、このジャンルの募集がほぼ無いので他の仕事を探した方が良い」と言われました。秘書をやっていた友達も、地方では秘書を雇っている会社が無かった為、一般事務の仕事に就いていました。

 

可能であれば、保育士や介護士など、どこでも必要とされるであろう仕事の資格を取っておくのも良いと思います。

8、なにかとお金ががかかる

転勤族は手当てがあるからお金に困らないと思われることがあるのですが、引っ越す際に支給されるお金以外は手当てがありません。(私の前職と、夫の会社の情報です。会社によって違います。)

 

単身赴任となるとダブル生活になるため手当てが出ますが、転勤しての生活には金銭面でのメリットはありません。

9、地域によって自動車が必要

車を持つには購入費用や保険、維持費など結構なお金がかかります。都会では車が無くても生活できますが、地域によっては車がないと話にならないという場所も。

 

転勤が決まる度に、車を購入するか、持ち続けるか、売却するか、など様々な選択に迫られます。そこには大きなお金が動き、手続きにはパワーも必要です。

 

10、帰省費がかかる

我が家の家計を苦しめている帰省費。主人の実家も私の実家も遠いので、お盆と正月、GWなどの長期休暇で帰省するのですが、新幹線代や高速代を考えると、年間10~15万円はかかっています。

 

子供が大きくなれば、新幹線代がもっと上がります。考えるだけで恐ろしいです。

 

本当は海外旅行にも行きたいです。でも、子供が小さいうちは特に孫を見せてあげたいという思いもあり、旅行よりも帰省を優先しています。

 

お互いの実家が近い人と比較すると、10年だけで考えても、最低100万円も私たちは帰省費にお金を使っていることになります。こう考えるとかなり大きい出費です。

 

それに加え、地元や元々いた場所での結婚式に呼ばれれば、祝儀に加え交通費や宿泊費がかかります。お車代を頂けたりもしますが、友人枠ではわずか。結婚翌年は、私と夫の結婚ラッシュが重なり、どんどん貯金が無くなっていきました。かなり厳しかったです…

11、単身赴任になれば、ダブル生活、トリプル生活も!

将来的な話になりますが、子供が二人いるとします。すでに夫は単身赴任、子供の一人が遠くの大学へ行くとなると、私は下の子供と二人暮しというトリプル生活が考えられます。

 

会社からの単身赴任手当は十分なものではないでしょうし、かなり経済的にキツくなるのが予想されます。

 

夫について行きたいですが、子供が大きくなるにつれ、転校が難しい状況になるでしょう。転校は小学校までかなと、現時点では考えています。

 

我が家は今のところ子供1人ですが、この先どれくらいお金がかかるものなのか想像が出来ず、子供2人目をどうするかすら考えることが出来ない状況です。

どうやって乗り切る?転妻ライフを楽しむ6つのコツ

転妻たちは、上記のような大変さを抱えて生きています。生きているなんて言ったら大げさでしょうか。夫という支えもありますし、もっと大変な生活をしている人たちはいますもんね。

 

それでも、それまで培ってきた人脈やキャリアを捨てて夫について行くというのは、自分で決めたことであれ、やっぱり辛かったです。

 

そんな私が転妻生活を楽しいと思えるようになった行動や考え方をご紹介します。意外とメリットもあると考えられるようになればこっちのもんです!

 

1、【行動】SNSは見ない!自分に合う物を探して

私は、結婚当初Facebookを見る度に辛くなりました。飲み会の写真がアップされていたりすると、それまで自分もその輪の中にいたのに、私には飲みに行く友達がいない…と悲しくなったのです。そして、自然とFacebookは避けるようになりました。

 

とは言っても、近くに友達がいない転妻には、寂しさを埋めるためにもネットでの交流は必要です

 

私はインスタで似たような転妻の人や同じ趣味の人をフォローしてみました。知り合いではなくても、結構楽しめるものです。

 

自分が見ていて辛くなるSNSは避け、自分に合う物を探してみると良いと思います。今は、多肉植物にハマっているので、GreenSnapというアプリで、植物好きな人たちの写真を見て楽しんでいます。

 

追記

インスタを通してママ友ができました!

インスタで出会った親子に会って来た!ネットでもママ友ができる
ネットでの交流はちょっと怖いというイメージがありますね。でも、私は写真投稿アプリ「インスタグラム」で...

 

2、【行動】とりあえず外で働いてみる

知り合いを増やす一番の近道は、外で働くこと!子供がいると難しいかもしれませんが、働ける状況にある人は外で働くことをおすすめします。

 

地元の人と関わることで、美味しいお店などのその土地の情報を知ることができるのも魅力です。外に働きに出ることで、一気に世界が広がります。

 

カフェでパートをした時には、県民性が手に取るようにわかったり、方言が聞き取れるようになったりと良い経験になりました。

 

3、【行動】無理に友達を作ろうとしない

大人になってからの友達作りは、学生時代のように簡単ではありません。自分でアクションを起こさなければ友達が出来ないんです。

 

外で働いてみたり、子供がいる人は子供を通してママ友を作るチャンスはありますが、なかなか思うように友達が出来ないなと思ったら、一旦頑張るのを諦めてみると気が楽になります。

 

寂しがり屋の人にとってはキツイかもしれませんが、近くに友達がいなくても意外と平気だったよ!という先輩転妻は沢山います。

 

一人でカフェや図書館、観光地巡りなどを楽しめるようになれば、意外と友達がいなくても平気かもしれませんよ。そうしているうちに、自然な形で友達が出来れば最高ですね。

 

4、【考え方】色んな土地での生活を経験できる

様々な土地で生活できることは、かなり大きな人生経験ではないでしょうか。私は本州の最北端、青森県で育ちました。もし今も青森に住んでいたとしたら、わざわざ旅行をしないと日本各地を見ることが出来ませんでした。

 

それが、転妻たちは日本各地を回り、その土地土地を深く知り、地元の人たちと交流することで多くの知識や経験を得られます。これって、なかなかできない事だと思いませんか?

 

その土地に慣れるまでとても大変ですが、すごく贅沢な事だと思います。日本各地の美味しい食べ物を食べられるのも魅力ですよね。

 

5、【考え方】人間関係にトラブルがあってもいつか離れられる

個人的に、転妻の最大のメリットはこれじゃないかと思ってます。私自身人とトラブルになったことは無いのですが、人間関係に疲れちゃうことはよくあります。

 

この先、近所の人がちょっと変わった人で嫌がらせをしてくるとか、ママ友付き合いがキツイとか、この先トラブルに巻き込まれることがきっとあると思います。

 

そんな時でも、いつか離れられると思えば気が楽です。一軒家とかマンションを購入している人は簡単には引っ越しできませんよね。そう考えると、転妻って気楽で最高!なんて思っています。

6、【考え方】良い所を見つけよう!住めば都!なんとかなる!

どうしても前にいた場所の方が良かったと思ってしまいますが、ポジティブにその土地の良い所を見るようにしましょう。そうすると前向きになれます。

 

これまでいた場所を気に入っていたとしたら、引っ越し先のギャップに批判したくなることもあります。でも、できるだけ批判的な目線はやめることが、その土地で上手くやっていくコツ。

 

住めば都、考え方ひとつでどうにでもなります!逆に言えば、こう思わないとやってられないんですけどね。気持ちを切り替えられるようになれば、結構楽しいですよ。

 

まとめ

いかがでしたか?私自身転勤族の妻として5年目なので、この先もっと悩むことが出てくるかもしれません。

 

どんな試練が待っていても、住めば都、なんとかなる!の精神で乗り越えていこうと思います。転妻を続けていると、どんどん強くなれそうな気がします。

 

転勤族関連のこちらの記事もいかがですか?

転勤族の収納や家具選びのコツと私が愛用しているグッズを紹介
私はこれまで5回の引っ越し経験があります。転勤族の妻となり、家の収納や家具選びについて日々考...
転勤族
スポンサーリンク
この記事が「いいね!」と思ったらシェアお願いします
ちえをフォローする
スポンサーリンク
ちえのて

コメント