転勤族が悩む家の購入!私たち夫婦が今は買わないと決めた理由

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転勤族の最大の悩み、それは家の購入についてです。(ここでは一軒家やマンションのことを家と言います。)

 

一生家賃を払い続けて行くのは、お金を捨てているような物。それなら早いうちに買うのが賢い選択ですよね。

 

しかし、いつ転勤の辞令がでるか予測できない状況で家を買うのは怖いです。

 

  • 家を買うと転勤のジンクス!1年も住めないかもしれない
  • 結局売ることになって損をするのでは?
  • 買い手や借り手がつかなければ、家賃の二重払いになる

 

とは言うものの、そんなことを言っていたらいつまで経っても買えません。「買い時期を逃したら将来困るかも…」と焦りはじめ、住宅展示場をいくつか見学し、家をいつ購入するか夫と本気で考えてみました。

 

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【結論】今は買わない

結論から言います。今は買わないことに決めました。

 

夫は34歳、ローンの最長返済期間が35年であることからも、年齢的には家を買うべき年齢ではあります。

 

さらに、

  • 消費税増税前
  • 低金利
  • 2020年東京オリンピックに向けて土地価格上昇見込み

など、今は家の購入には最高に恵まれた時期なのです。大きな買い物ですから、これらで数百万~数千万円動きます。

 

それでも、今は買わない!と決めました。

今は家を買わないと決めた3つの理由

買わないと決めるに至った理由をまとめます。

1.転勤族にとって家は「資産」と言えるのか疑問

家は「資産」になるから買うべき!とよく聞きますが、持っていても意味のない資産もあるのでは?と思うのです。

 

住む目的として購入した家は、幸せ、家族団らん、快適な生活などお金ではない価値を生み出す「資産」です。

 

それに対し、転勤族は購入した家に住み続けられる可能性は低いです。そこで、「お金を生み出す資産」として価値があるかどうか考えたいと思いました。

 

となると、購入するからにはよっぽど高く売れる、または高く貸し出せる物件でないと私達が望む「資産」になりません。

 

固定資産税が発生し、年々家は劣化、メンテナンスにもお金がかかる。売り払っても大したお金にならない(かもしれない)のであれば、転勤族というリスクを抱えた状態での「資産」の購入は怖すぎます。

2.家賃補助のおかげで家賃3万円

会社の家賃補助のおかげで、今現在、私達の手出しの家賃は3万円です。今後、単身赴任になったり、勤務地が変わったりする度に手当の金額は変わることはあります。

 

でも、比較的手当には恵まれている会社なので甘えられるだけ甘えた方が得だろうという話になりました。もし手出しが8万円なら、即購入も検討したと思います。

3.ライフスタイルの変化に柔軟でいたい

人生何があるかわかりません。例えば、離婚や親の介護で実家に戻らなければならなくなったり、夫が転職したり。それに、私が死んで子供たちが実家にお世話になることもあり得ます。

 

そんな時、家を手放したいのに買い手が付かなかったり、家賃を下げないと人が入らなかったりしたらどうしましょう。この場合、ただの負債でしかありません。

 

自分たちが支払えるお金の範囲で、好きな場所、好きな間取りの賃貸に住むのも悪くないのかなと思っています。賃貸は気楽!

買うとしたらいつ?タイミングについて

今は買わないことにしましたが、一生賃貸暮らしとは考えていません。

 

もし私が100歳近くまで生きたとしたら、生涯で支払う家賃はものすごい額です。今の時代、80、90歳まで生きるのは珍しくありませんからね。

 

そこで、家を買うとしたらいつなのか考えてみました。

1.子供が小中学生での転勤辞令

子供が小中学生になると、親の意思だけで引っ越しを決めて良いものか悩みます。

 

転勤族の子供として生まれた親の話を聞くと、

  • 転校は抵抗なかった
  • 地元の友達がいないのは寂しい
  • 子供には転校させたくない

と意見は様々。内気な子だと転校は本当に辛いでしょうし、学校の友達や環境が合わなれば転校は良い機会となるはずです。

 

私としては、「転校生はメンタルが強くなりそうだし、社交性も求められる。きっと社会に出た時に役立つから頑張ってくれ!」なんて思うのですが、子供の性格がどうなるかわかりません。

 

そこで、もし子どもたちが動きたくないと言い、私もその土地が気に入っている場合、一度目の家購入のタイミングとします。この場合、将来的に貸し出すことも視野に入れてマンションです。

2.子供が巣立ったとき

子供たちが進学や就職で巣立ったタイミングも一つ。ただし、定年まで夫は転勤し続けるかもしれないので、可能性としてはかなり低いです。

 

たまたま勤務地が夫の実家近辺であったり、この町で暮らしたい!と思える最高の環境なら考えるかも…という感じです。

3.夫が退職後

これが最有力。夫の退職後に買うとしたら、おそらく夫の実家がある県。このタイミングなら、中古の小さな一軒家でも良いでしょう。田舎なので畑付きでも高くありません。

 

さらに、この時期になれば私の親世代(団塊の世代)が亡くなり、どんどん日本の人口は減少。空き家だらけになっているはず。家選びに困る事はないのでは?と思うのです。

 

家について考えたら理想の生活が見えた

そんなこんなで、今は家を買わないと結論を出しました。これが、吉と出るか凶とでるかわかりません。

 

でも、家について考えてみて良いことがありました。

 

自分たちの理想の生活が見えてきた

 

これはとても大きな収穫です。いつどこに行くかわからない私達は、これまで理想の生活なんて考えたこともありませんでした。

 

今回わかったことは、

「庭や畑のない家やマンションに魅力を感じない」ということ。さらにいえば、家が隣接しているのもイヤ!など、田舎育ち特有の感覚。

 

「だから建物が素敵でも良いと思えなかったんだね!」と気付きました。

 

おそらく、いつかは自分の親のように田舎で畑をいじったりしながら、広い土地で暮らしたいという思いがあるのかもしれません。私は多肉植物のハウスを作りたい!

 

私達は、建物の住みやすさ以上に自然と関われる生活に憧れているのかも!と気付いたのです。

 

でも今は田舎に行きたくありません…若いうちはある程度栄えているところがいいです(ワガママ!)。夫の転勤先は県庁所在地ばかりなので、条件としてはピッタリ。

 

となると、やはり退職後の家購入が最有力でしょうか。

おわりに

今は家を買わないことにしましたが、今後どうなるかわかりません。今回の考えが浅はかだった!と気付いたり、理想の生活が変化するかもしれません。

 

今後も家について考え続けていくつもりです。

転勤族
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ちえのて

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