イヤイヤ期の子供が物を投げる、人を叩いて困る…その原因と対処法

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1歳後半から2歳でよく言われるイヤイヤ期。噂には聞いていて恐ろしいなと思っていましたが、息子にもついにやってきました。

とにかく気に入らないことがあると玩具や食器を投げるたり、テーブルや床などを思いっきりバンと叩くんです。仕舞いには私の顔を叩くことも…現在1歳9ヶ月、力もあるので本当に困っています。

そこで、友達に相談したり、ネットや育児本で息子の行動の原因や対策を調べてみました。すると、そりゃ悪化するわ…と反省することばかりでした。

息子のイヤイヤ期の状況や、物を投げたり叩いたりする原因、そして対処法についてまとめます。

イヤイヤ期ってなに?時期や行動について

イヤイヤ期とは2歳あたりからはじまる何にでもイヤイヤとする時期のことを言います。早い子は1歳から始まります。

「第一反抗期」とも言われていて、この大変な時期が2歳であることから「魔の2歳児」とも言われたりもします。

とにかくママに反抗する、言うことを聞かない、物に当たるなどといった行動でママを困らせます。そんな日々が続くとママもイライラしてしまい、お互いぶつかり合うのでママも子供も大変な時期です。

息子のイヤイヤ期

息子のイヤイヤ期は始まったばかりなので、これからもっと状況は悪化するかもしれませんが、1歳9ヶ月時点までの状況をまとめます。

【1歳1ヶ月】イヤイヤ期のはじまり

これがイヤイヤ期の始まりか!と初めて感じたのが、公園から帰ろうとしたときに、這いつくばって帰らないー!とアピールしてきた時。ここからお店や病院の床に這いつくばることが出てきました。

でも、本気な事は少なくて、私が追いかけて連れて行こうとするのを楽しんでいる感じ。遊ばれているなと感じていましたが、話しかけたり気分転換が出来ればすぐに言うことを聞いてくれたので、私息子のイヤイヤ期は軽い方なんだろうと思っていました。

【1歳9ヶ月】どんどん悪化するイヤイヤ

1歳半を過ぎてからイヤイヤすることがたまにあるくらいで、夜泣きもないし、怒ったり泣いたりしてもすぐに機嫌が直るので楽だなーと思っていたら、ついにやってきました!

突然凶暴化する息子…友達の家に遊びに行くと、はじめは仲良く遊んでいたのですが、玩具やお菓子を投げて暴れ、仕舞いには私のコップを倒す始末。その時は、眠くておかしくなっているんだなと思っていたのですが、家でもそれが続きました。

夕食の途中で何かが気に入らなかったらしく、お皿を落とし、ワーワー泣きわめき始めたのです。これが欲しかったの?と聞いても違うらしく、どうしたら良いのかわからない。

もしかしたら、正解がないのかもしれません。とにかくむしゃくしゃしている状態。手の打ちようがないと感じました…

息子のイヤイヤ期とみられる行動
  • 私の髪を引っ張る
  • 私の顔を叩く
  • 玩具などの物を投げる
  • 床に頭をゴンゴンする(最近は減りました)
  • 手をテーブルなどに叩きつけて、「手」と言って痛いアピールをする
  • テレビを見せていると、「ちがう」と言って違う物をすぐ見たがる。変えてもまたすぐ「ちがう」と言われる

イヤイヤ期はなぜ起こる?子供の発達やイヤイヤを悪化させる原因

イヤイヤ期に対処するには原因を知ることから始めましょう!

イヤイヤ期の原因

子供が困った行動ばかりするのには原因がありました。

イヤイヤ期の原因

子供の脳は、前頭前野と呼ばれる脳の表層部分の働きがまだ発達していません。そのため、欲求や衝動を抑える抑制機能がうまく働かず、それがイヤイヤを引き起こす原因となります。成長と共に抑制機能が出てくるため、イヤイヤは自然と収まっていきます。

(NHKスペシャル「ママ達が非常事態!?最新科学で迫るニッポンの子育て」より)

イヤイヤばかりするのはこの子のせいというより、脳が未熟だからなのか…と思えば、少し気が楽になりますね。

イヤイヤ期を悪化させる母親の行動

イヤイヤ期について調べていると、私自身、子供に良くない行動をしていたことがわかりました。私自身の反省をふまえてまとめてみます。

1、子供を叱ったり、もういい加減にして!と突き放すような態度や言動

これは心当たりがありすぎて心が痛みます…イヤイヤ期の子供に叱るのは悪影響。イヤイヤを起こさないような状況を作ってあげることも必要だという人もいるほどです。

ママとのコミュニケーションの大半が怒られていたり、ママが怖い顔をしていたら、子供だって心が歪んでいきますよね。

もちろん躾は大切ですが、理解力も完全でない1~2歳であれば、次第にわかるようになるという気楽な気持ちで指導していくのが必要なのだと思います。

言葉をかなり理解し始めているので、私自身、「わかってるんでしょ?」と子供相手に本気でイライラしていましたが、見直さなければなりません。

2、お菓子やテレビで釣る

家事をしたい時、ベビーカーに大人しく乗っていてほしい時など、お菓子やテレビで釣ることがよくあります。

子供が求めてきたら、静かにしてくれるならいいやと思って与えてしまいます。このように物を与えてしまうのは「甘え」ではなく「甘やかし」なのだそう。

息子自身、欲しいー!とアピールすれば、ママは与えてくれると理解しているとすでに理解しています。

イヤイヤ期でママも子供に対してどう対処してよいか辛い所ですが、お菓子などの物で釣るのは良くないこと。すぐには理解しないと思いますが、毅然とした態度で、なぜダメなのか伝えていくことが必要です。

少しずれますが、息子の心配事の一つに、手をテーブルなどに叩きつけて、「手」と言って痛いアピールをするという行動があります。調べた限りでは、これも、痛いアピールをすればママが相手をしてくれると理解してやっている行動。一度思い通りになったことは、子供は忘れません。そしてそれが習慣となります。

これに対しては、私のコミュニケーション不足が問題だと思っています。かなりべったりの息子にこれ以上どうしろと?という感じですが、イライラして突き放すことも多かったので、改善していこうと思います。

叱ってばかりではダメ!イヤイヤ期への対処法

 脳が未熟だから仕方ない、そう思いたいところですが、毎日イヤイヤしている子供と過ごすのはキツイですよね。穏やかに育児をしたいです…そこで、イヤイヤ期を上手く乗り切るための対処法をご紹介します。

1.否定的な言葉で怒ることをやめる

先にもお話しした通り、否定的な態度や言葉はイヤイヤを悪化させます。大人も一緒ですよね。怒っていたり、物事が上手く進まずイライラしている人に否定的な言葉を言うのは、火に油を注ぐようなもの。言い回しを変えてみましょう。

2、褒める割合を増やす

イライラ期によくあることのようですが、子供とママがぶつかり合い、ママは怒ってばかり。気付くと子供は褒められることがなくなってしまう。そんなことが続くと、子供だって辛いです。

辛いから余計にイヤイヤしちゃいます。悪循環ですね。ママも一度立ち止まって、子供を思いっきり褒めてみましょう。

私もこれを聞いてハッとしました…そして、イヤイヤ真っただ中の息子と積み木遊びをしたときに、思いっきり褒めてみたのです。

すると、不思議なことに、褒めた後は息子も穏やかな時間が続きました。顔を叩いてきていたのに、なぜか撫でてくれたり…ぜひお子さんを褒めてあげてください!

3、抱きしめて安心させてあげる

イヤイヤ期というのは、子供自身も自分自身の制御がきかず、不安定な時期です。そんな時は抱きしめてあげましょう。

息子はイヤイヤの強まりと同時に、抱っこを求めてくることが増えました。体や顔を私に預け、安心したいんだろうなと感じます。

料理をしていても、洗面所で支度をしていてもやってきては「抱っこ!」。イライラして突き放したくなる時もありますが、イヤイヤ期だからこそ受け止めてあげることが必要なんだと思います。

4、投げていい物はボールだけだと教える

 何でもかんでも投げてしまう息子。同じような状況の子はいないかとネットで調べてみると、沢山いました!

その中で効果がありそうだと感じたのが、物を投げた時にはボールを渡して、「ボールなら投げていいよ」と伝えること。

すでにボール自体は理解しているので、ボールは投げるものだと理解させやすい気がします。今後、柔らかいボールを持ち歩き、イヤイヤが始まったら渡してみようと思います。

5、目的のために我慢する経験をさせる

私自身、自然とやってしまっていたのですが、厳しさも必要だと思い、何でも「ダメ」と言っていました。私自身、父親に「コラ!」「ダメ!」と言われることが多かった気がしていて、気付けば私も口癖のように出てしまっていました。

でも、ダメなことだから我慢しなさい、やめなさいではなく、「自分で納得した目的のために、自ら我慢をする」という経験がイヤイヤ期には効果的なのだそうです。

例えば、テレビばかり見たがる子に、「テレビばかりだとダメ!もう終わりにするよ。」と言うのではなく、「時計の針がここまで進んだら終わりにしようね。」と言う。

これだけで、子供の反応は違うみたいです。理由もわからずダメだと言われると反抗してしまいますが、目的意識があると違うんですね。

我慢する理由をハッキリと伝える、そしてそれが出来た時にはおもいっきり褒めることで、我慢する力が育まれていきます。(NHKスペシャル「ママ達が非常事態!?最新科学で迫るニッポンの子育て」より)

まとめ

いかがでしたか?息子のイヤイヤ期はこれからが本番かもしれません。

そんなことを考えるだけでゾッとしますが、今回調べたことを実践して、少しでも穏やかな育児ができたらなと思います。

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