対応を反省!子供は大人の謙遜の言葉や感情をストレートに受け取る

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ママ友との会話の中で、自分の子供を褒められた時、「いやいや、そんなことないよー。全然言うこと聞いてくれなくて困ってるのよー。」なんて会話をしていませんか?

 

謙遜が得意な日本人はついつい言ってしまいがちですが、このような会話が子供に悪影響を与えてしまいます。子供は大人の会話をストレートに受け取って、傷付くのだそう。

 

それを実感する出来事があったので、これからの対応について考えてみようと思います。

 

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左利きなのに右でペンを握った息子

まずエピソードからお話しします。母子手帳の手続きの為に、市役所に行った時の事。説明の内容の度に担当者が変わり、3人目の気のいいオジサンから話を聞いていました。

 

はじめは椅子に座っていた2歳の息子もさすがに飽き始め、私の膝の上へ。ペンに興味を持ち始めたのを見たその担当の方が、メモ帳を用意してくれました。

 

息子がお絵描きを始めると、

「お!ぎっちょかい?」

と聞かれ、私は、

「そうなんです、左なんです~」

という会話をしました。

 

すると、息子は右手にペンを持ち替え、ずっと右でお絵描きをしたのです。普段、食事もお絵描きも左。利き足も左です。右を使う事はありません。

 

右と左は理解していますので、私がちょっと困ったような言い方で「そうなんです、左なんです~」と言ったことで、息子は右で持たないと!と思ったのだと思います。

 

  • 変に頑張らせてしまった
  • どんな気持ちで右を使っているんだろう…
  • もしかすると、私と担当のオジサンに否定されたと感じたのかもしれない

と胸が締め付けられる思いでした。

 

今回の謙遜の話とはちょっとズレますが、子供ながらに大人の会話を受けて、何か感じ取ったのだと感じる出来事でした。

 

謙遜から子供を落としてしまう

言葉が出る早さには個人差がありますが、1歳後半から言葉を理解し始めます。でも、私自身2歳になる頃まで、息子の前で息子の愚痴や困った話をしてしまっていました。

 

2歳になると言葉の発達がすさまじく、さすがにここまで来ると、全部理解されてしまう…と思い、息子の前では愚痴等は言わなくなりましたが、ついつい謙遜の言葉は言ってしまいます。

 

例えば、

「言葉が早くてすごいねー」→「変な言葉ばかり覚えちゃうんですよー」

「かっこいいね」→「いや~目が細くて」

 

公園で初めて会ったようなママさんだと尚更です。仲良しのママなら、「そうなのー、すごいよね!」なんて言えるのですが、謙遜が体に染みついていて、どうしても子供を落としてしまいます。

 

謙遜は子供にどう影響するのか

私のように謙遜で子供を落として言ってしまうと、子供はどう受け取るのでしょうか。

 

  • 「言葉が早くてすごいねー」→「変な言葉ばかり覚えちゃうんですよー」→僕は変な言葉を覚えてダメなんだ
  • 「かっこいいね」→「いや~目が細くて」→目が細い自分はダメなんだ

 

子供には謙遜の意味が分かりません。こうしてストレートに受け取るのも納得です。

 

また、「うちの子、人見知りなのー」「うちの子、神経質でさー」といった性格を表す言葉。これらも良くありません。

 

例えば、人見知りだと言われれば、自分は人見知りなんだと思い込み、それが定着するのだそう。大げさな言い方かもしれませんが、人格形成の段階で、大人が操作してしまうことになるのです。

 

子供にはポジティブな言葉を

逆に言えば、ポジティブな言葉を投げかければストレートに響くということです。

 

人見知りや神経質は悪いこととは言いませんが、それについて話す時、ネガティブな言い方になりますよね。そうではなく、

  • 人見知り→慎重
  • 神経質→いことにまで気付ける

といったポジティブな言葉を使うようにしましょう。ちょっと難しいですが、言い換えようと思えばどんな言葉でもできます。

 

私は小さい頃から父親に「ちえは素直な子だ」と言われて育ってきました。反抗期には「素直じゃねーし!」なんて心の中で呟きながらプチ反抗していましたが、今となれば素直だと思います。

 

それに、どうありたいか、どう生きたいかと言われたら、「素直に」と言うと思います。「真面目に」とか「優しく」とは思いません。少なからず父親の言葉が影響しているのかも!と、この記事を書きながら気付きました。

 

ろくに口もきかなかった娘に、よくも「素直な子だ」とポジティブな言葉を言い続けてくれたものです。見習わないと!と思います。

 

さいごに

息子が言葉を話すようになり、日々自分自身の言葉や発言を反省。親も子供と一緒に成長です。頑張りましょう!

 

人前で身内を思いっきり褒めることは難しいですが、少なからず息子を傷付けるような言葉を言わないように心がけたいと思います。

 
男の子育児にはこちらの本もおすすめ。久々に読み返してみると、60のうち何個も言っちゃってました…改めなきゃ!

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